

複合機をリースするメリットは何ですか?
業務用複合機を導入する場合に、リース契約は一般的なご契約方法となっています。
毎月のリース料金は経費として損金処理出来ます。また、リースで導入した複合機の所有権はリース会社となりますので、
減価償却の手続きや固定資産税の支払など面倒な事務処理が発生しません。
0円で導入できますので現金を消費しません。その分を会社の運用資金に回せますし、銀行から借り入れするよりリース契約のほうが
簡単で時間も掛かりません。
そのかわり、基本的に、契約期間満了後も物件(複合機)の所有権はリース会社からお客様に譲渡されない内容となりますのでご注意下さい。
リース契約の概要については下記のページをご参照ください。
リース契約について

リース契約は中途解約できますか?
残念ながら、中途解約は出来ません。
どうしても解約される場合は、残りのリース料金を一括で支払ったうえで、物件(複合機)を返却して「契約満了」として終わらせることは可能です。
また、残金を払ったからと言ってお客様の所有物とはなりませんのでご注意ください。
リース契約の概要については下記のページをご参照ください。
リース契約について
リース契約期間は何年ですか?
複合機のリースは、複合機の「法定耐用年数」が総務省の資料にあるとおり「5年」と定められているため、5年(60ヶ月)間のご契約が一般的です。
ただし、運用方法に合わせて3年(36ヶ月)、4年(48ヶ月)、または6年(72ヶ月)でのご契約が可能です。期間が長いほうが総支払額は「多く」、毎月の支払額は「安く」なります。
短いほうが総支払額は「低く」、毎月の支払額は「高く」なります。
リース契約について
リース契約には事前審査が必要ですか?また、審査が通らない場合は?
リース契約には事前の審査がございます。
審査の手続き方法はリース会社や、お客様の運営業態によりことなります。
複合機の機種選定後、リースでのご契約をご希望のお客様には弊社より審査のご案内を致します。
もしご用意したリース会社の審査が通らなかった場合も、リース会社によって判断基準が異なりますので他のリース会社で対応可能な場合も多くあります。
サガスでは複数のリース会社と取引がありますのでお客様に合ったリース会社を提案致します。
また、どうしてもリース申し込みが通らない場合は分割(割賦)払いや、クレジットカード払い、現金払いがございます。
リース契約について

コピー機・複合機のリース相場ってどれくらいですか?
新品でいわゆる業務用コピー機・複合機の場合は、たいていリースで導入されると思いますので今回は、
あなたのオフィスで毎月に印刷する枚数(月間印刷枚数と言います)に応じた複合機と、その複合機を導入するにあたってかかる毎月のリース料金の相場をお教えします。
・リース料金の相場はスペック・印刷速度で変わります。
連続印刷枚数の速度が速い複合機ほどハイスペックな機種となり、リース料金は高くなります。
その分複合機の作りもハードワークに耐えられるように作られていたりします。
車に例えるとエンジンの排気量によるスペックや価格の違いみたいなものです。
印刷速度でリース料金がかわると言われても、どれくらいの印刷速度の複合機を選べば良いのかわかりませんよね?
そこで。
印刷速度と月間印刷枚数、リース料金の関係を表にしてみました。
低速機 | 低中速機 | 中速機 | 中高速機 | 高速機 | |
スペック 印刷速度 |
![]() 15枚/分 |
![]() 20枚/分 |
![]() 30枚/分 |
![]() 40枚/分 |
![]() 50枚以上/分 |
推奨月間印刷枚数 | 500枚以下 | 500〜2,000枚 | 2,000〜3,000枚 | 3,000〜5,000枚 | 5,000枚以上 |
リース料金相場 (月額) |
6,000円/月〜 | 8,000円/月〜 | 10,000円/月〜 | 15,000円/月〜 | 20,000円/月〜 |
なくては困る複合機、業種やオフィスの規模により、ご利用状況や印刷枚数などは様々
月に100枚印刷しないオフィスもあれば、5,000枚10,000枚印刷するオフィスもあるでしょう。
月間印刷枚数によって、最適な複合機のスペックはかわりますのであなたのオフィスに最適な複合機を選びましょう。